雑記:久々に動けなくなった4日間に思い描いた事とその後

Twitterでは呟いたのですが、1月9日から12日までの4日間、
完全にダウンしておりました。
久々でした。身体が動けなくなるという状態になるのは。

回復した今でも正確な病名は判らないのですが、インフルエンザではありません。
一番有力なのは急性腸炎じゃないかという説ですね。
39度以上の高熱出して、全身痛に悩まされて、胃腸機能がおかしくなって、
とにかく寝てるしかない状態が3日間続きました。
「病院行って処方された薬飲んでるのに何で熱下がらないんだよ」
と悶々としていたのですが、ある朝目覚めたら突然平熱近くにまで下がり、
「おっ、熱で悪い菌殺してくれたのね。治ったぜ!」
と喜んだのも束の間、
次は高熱続きによる体力消耗で、思うように身体が動かない状態が1日。

合計4日間、久しぶりに自由に動けませんでした。
動けないってしんどいものですね。

高熱で頭がボーっとしている時も、不思議に考え事が出来たりしたのですが、
こういう時に考えることと言ったら
「あぁ、具合悪くなきゃあんなことできるのになぁ。」
「復活したら絶対こんなことしてやる。」
とか、何かしたいという欲求なんですよね。

ちなみに私が考えてたことは
博多とんこつラーメン食べに行く、秋葉原の行きたい場所をとにかく回りたい、
ランニングしたい、ダイエット栄養学を勉強したい、映画『永遠の僕たち』を見に行きたい、
森美術館に行きたい、ペーパーアート作りまくりたい、痩せたい、などなど。

でも、いざ治ってみると、あの寝込んでいた時ほどの強い欲求が薄れるんですよね。
普段の生活が出来るだけでもう十分ということなんですかね?

寝ているだけの状態が悔しかったあの時の自分に言ってやりたい。
「あれだけやりたいこと考えていただろう?」と。

と、ここに記しておけば後で思い出して反省できるかなと思って記事にしちゃいました。

兎にも角にも、動ける健康体ってのは本当に幸せなんですよね。
やりたいことあるなら早くやっておけってことなんだろうなって、
今回寝込んで思いましたよ。

健康体の自分自身に感謝することがあってもいいと思いますよ。