『iPhoneキレイ撮りカメラ講座』@Apple Store銀座(出版記念イベント)行ってきた!

さてさて。ブログ連続更新ですよー。
本当は前の記事と一緒にする予定だったのですが、長すぎると読みにくいかと思い、
別記事にしてみました。
今回は、写真とイラストを交えながら書いていこうと思います。
ある意味初の試みです。(ドキドキ)

今回、書籍『iPhoneキレイ撮りカメラ入門』の実践編イベントとして
Apple Store銀座のセミナールームで『iPhoneキレイ撮り講座』が行われると聞き、
おおこいつは面白そうだし久々に銀座に行きたいって思い、
行ってきましたよ。

でもねでもね、よく考えたら銀座って
『おしゃれ人間で溢れかえる街』なんですよ。(『海月姫』的に言うと)
ハイファッションだろうがファストファッションだろうが、
とにかくオシャレ人間オーラを放つ男女が行き交う街なんですよ銀座は。
しかもApple Storeってアップルユーザーの私にとっても、
なんというかその…スタッフさんもお客さんも皆カッコイイじゃないですか。

…やばい、私完全アウェイだ(軽く青ざめる)

そんな気持ちを抱えながら会場に向かいましたよ。
会場入りした私はこんな感じでした↓

緊張しっぱなし。ファッション垢抜け無い。メガネ。
オシャレ要素皆無に近い…涙
そして周囲を見渡せば、心なしか皆おしゃれ人間に見えるし。

そんなオロオロした状態でイベントがスタート。
そこに主役の二人が目の前に現れました。
次の瞬間、まつゆう*さんの御姿に釘付けに!だって!

細いし(マジに細かった)綺麗だし可愛いしオーラ半端ないし!!!
以前別のイベントで拝見した時より更に痩せられて、モデルオーラが半端無かったです。
そしてこの日の服装も前から見るとミニスカート、
後ろはロング丈というカッコエエワンピース。何と109ファッション。
しかも!背中もキレイにバーン!と開いてるではないですか!
しばらくの間このお姿に釘付けでした。

で、今回のイベントは、
冒頭『本制作エピソードトーク』(実際の写真を見ながら)、
後半iPhoneを使ってのデモンストレーションという構成でした。

前半のトークの内容は、既に本を読んでいたり、
これまでの経緯をTwitterで追っかけていた者にとってはおさらい感覚でした。
「本にこんなこと書いてあったなー。Twitterでもあんなことあったなー。」
って、振り返りながらも、まつゆう*さんのモデルとしてのプロ魂を垣間見たり、
一方で「実験的な試みでもこれだけ面白いことやれちゃうのかー」とか、
ふとした所で発見があるお話が聞けました。

そして後半、宮澤正明先生による実践。

なんか先生の雰囲気上手く捉えられなくてゴメンナサイ。
宮澤先生は『iPhone本気撮影モード用装置(私のブログ前記事参照)』を片手に、
実際のフォトセッションの再現を試みようということに。
このセッションで2名参加するところ、

勇気出して立候補しちゃったよおぉぉ!
人前で撮影されるのが恥ずかしいという気持ちと、
こんなプロ中のプロに撮ってもらうことなんて滅多に無いんだぜという気持ちが生まれ、
結果として後者の気持ちが勝ってしまい、挙手してしまいました。

そしてまつゆう*さんが微妙な表情や目線のアドバイスをしてくれながらの
宮澤先生によるiPhoneフォトシューティングがはじましました。
ちなみにこんな感じ↓

この時メガネを外していたので視界がぼやけていた上に、
元々撮られることに対して慣れていない為、緊張しまくっていた状態だったので、
まつゆう*さんと宮澤先生の言葉だけを聞くことに集中していました。

そして撮っていただいた写真(私選)はコチラ。
 
テーマは何となくパリジェンヌ、だった記憶が…
出来上がった写真を見ると「アンニュイ」という言葉がピッタリですね。
(あえて自分で言いますが)

…で、せっかく撮ってもらった写真だったので(髪型を大幅チェンジした後だったので)、
これをTwitter用アイコンに加工してみたのがコチラ↓

これを見てCDのジャケ写っぽいねと仰ってくれる方が沢山いて驚きました。
(ロゴのレイアウトのせいだと思うけど)
現在アイコンになっております。

ちなみに番外編として、まつゆう*さんとのコラボ写真

「パリジェンヌと場末の女(仮)」というものも撮りました(笑)

そして撮影、質疑応答のセッションを終えて、
書籍持参した人に対してのサイン会が開かれました。
まつゆう*さんにサインしてもらいましたよ〜。

いや〜。まつゆう*さん可愛かったわぁ〜。
宮澤先生もさぞかし撮り難い素材だったろうに、
面白い体験させてもらっちゃったわ〜。
そんでもって最初はおしゃれ人間に負けそうだったけど、
何だかんだ言って楽しんじゃったな〜。(ちゃっかり)

以上、完全私視点によるイベントレポでした。