【改訂版】IT系技術者を夫に持つ妻が、普通と思っていたけど実は違った64のコト
ども。
8日夜に何となくノリでUPした記事
『IT系技術者を夫に持つ妻が、普通と思っていたけど実は違った32のコト』 が、
予想をはるかに上回る反響があり、びっくりしました。
前記事でも書きましたが、「32のコト」はあくまで暫定的なもので、
編集・修正、加筆等を加えていけたら面白いかなって思っていたものでした。
そして早速コメント等で「これはどうかな?」というネタを書いて下さり、感謝です。
ありがとうございます。
ってな訳で幾つかネタを追記し、再構成しました。
一部、コメント欄等で戴いたネタを採用しております。
ちなみに64という項目数、あえてこの数字にしてます。(キリッ)
- 家にPC(Macもしくはマシン)が2台以上ある
- 家族用PCがあってもちゃんと家族それぞれにIDとパスワードがあってログインが必要
- パソコンという呼び方を殆どしない
- パソコンでもPCでもなければ、マシンと呼ぶ
- 「パソコンの電源切っていい?」じゃなくて「PC落としていい?」
- 引越しする時にまず準備・心配するのがネット環境の確保
- 夫が不在の時にインターネットに繋がらなくなっても妻の自力で何とか対応してしまう
- ガラケーからスマホに変えてもなんにも支障がない。寧ろ便利。
- 夫の帰宅が20〜21時だと早いと感じてしまい、体調を崩したのではと心配になる。
- 終電で帰ってきても何の文句もない。
- 「今日は飲んできた」という言葉が安心要素。ああ、お酒の飲む時間確保できて良かったねって。
- 例え終電逃し、「今日は帰れない」という連絡がきても、浮気とは思わず「今夜が山だ」と思う。
- 休日家にいるときに自分のPCを開いていたら仕事してるんだと思う
- 夫が無言でカタカタ打ち込んでる時は集中してるから基本話し掛けない
- とはいえ、仕事してるんだなと思っていたらネット見てたとか仕事と関係ない事してたというのも多々ある
- 土日休めなくても普通に仕方ないなと思う
- 土日休めた時はとにかく寝かせてあげようと思う。無理矢理起こさない。起こせない。
- レッドブルが冷蔵庫に入っていても違和感を感じない
- リポDよりレッドブル派
- 普段の会話で「仕様・デフォルト・スペック」という言葉を使ってしまう
- ポータルサイトやショッピングサイトを利用して不便を感じると、それが夫婦の話のネタになる
- オライリー本と言われて何のことか判ってしまう
- このところ旅行に行けないなーと思っても仕方ないと思う
- どこかに行こうと誘う場所は必ず携帯が通じる場所を考慮する
- 夫が仕事に絡んだ技術的な話を聞いてるうちに何時の間にか妻の学習機能が向上し、専門用語認識が始まる
- でも「旦那さんどんな仕事してるの?」という質問に的確な回答が出来ない
- バグは英語で虫の意味ではありません
- オンラインショッピングをしていてうまく表示されないと「そればバグ」などと思ってパニクらない
- 多分一般レベルよりはクラウドを理解していると思う
- 携帯会社のメール障害のニュースを聞くと、利用者よりも担当者を気にかけてしまう
- ご近所さんの「パソコンの事判らないんだけど、ご主人詳しいよね」という問題には妻が対応可能
- 機械ものに気付いたら強くなっていた
- 無線◯◯という言葉にとても魅力を感じる
- アフィリエイトと聞いたらまず身構える
- めったに広告リンクをクリックしない
- ソースという言葉のアクセントと意味が、一般家庭の冷蔵庫にあるソースと違う
- オンライン・オフライン共に、誰かからニュースらしき話を聞いたら情報ソース元を確認してしまう
- 発言小町は怖いと思う(でもたまに覗く)
- そもそもmixiじゃなくて、TwitterとかFacebookとかTumblrとかGoogle+をやってる時点でマイノリティ
- Greeとかモバゲーとかそういうソーシャルゲームは、いろんな意味で怖くて出来ません
- Yahoo!じゃなくてGoogle
- メールはGmailを利用していてプロパイダのメアドは無い
- 自分用PCのブラウザはChrome。次にFirefoxを使うか使わないか。
- IE6と言うだけで表情が曇ることを知っている
- ネットプロバイダ等の営業・勧誘されても惑わされない
- むしろ「それはベストエフォートでしょ?実際どれ位速さでるの?」と問い詰めてお兄さんを困らせる
- デスマは恐ろしい言葉だと知っている
- 夜中に携帯メールが鳴っても「障害メールだな」と思って浮気を疑わない
- マシンのメモリが幾つか気になる。そして増設も視野に入れる。
- 128や256という数字がしっくりくる。そしてそれをイチニッパ、ニゴロと呼ぶ。
- デスクトップにファイルがびっちり並んでると整理したくなる
- アプリやソフトのカスタムインストールが出来てしまう
- 実は夫よりも先にLinkedInのアカウントを持っていた
- 夫婦共同のタスク管理にRemember The Milkを利用
- Dropboxも家庭内外で活用している
- Amazonと言ってもオンラインストアのco.jpだけじゃないことを知ってる
- 正直夫より妻のほうがネットに触れてる時間は長いかもしれない
- 夫に何かおねだりする際、資料となる情報をググってからURLをメッセする
- PearlとPerlの発音に違いがわかる
- OSといえばWindows、Mac、そしてLinux
- ウチではRubyは宝石のことではない
- iPhone絡みの驚きニュースが出まわっても慌てない
- そもそも32とか64という区切りを使ってる時点でおかしい
- この記事を書いてる妻がはてなを使ってる時点でおかしい
これらのことは、IT系技術者すべての方に言えることではない事は重々承知です。
だってエンジニアさんもいればプログラマさんもいて、
もっと違うアプローチでお仕事されてる方もいらっしゃる訳ですから、
それぞれ環境や言い分は違って当然ですよね。
こういうネタ・ジョーク記事を書いてますが、
基本ワタシはIT系技術者さんとその妻の皆様の味方です。
世間様から「変な家庭環境」とか後ろ指さされても、胸張って生活しましょう。